2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
これも、経産省の問題と、あと、二社が派閥争いという壮絶な戦いというのがありましたけれども、そういったことによるんだろうか。この五番目に、ルネサス那珂工場の火災まで出てきたんですけれども、これも何だったんだろうかというのを教えていただきたいと思います。 以上です。
これも、経産省の問題と、あと、二社が派閥争いという壮絶な戦いというのがありましたけれども、そういったことによるんだろうか。この五番目に、ルネサス那珂工場の火災まで出てきたんですけれども、これも何だったんだろうかというのを教えていただきたいと思います。 以上です。
根本的に、これは果たして客観的にあったかどうかと言われたら、確かに、余りこの場で言うのも適切じゃないけれども、やはり第一外科と第二外科の派閥争い、教授の椅子争いというのが、少なからず、病院内の派閥争い、絶対これはあったと思う、本当に。結果、それがどっちを向いてやっていたのか。患者の方じゃなくて、自分たちの椅子争い、権力争いにある意味使われたという面は、私はそれはゼロじゃないと思っております。
それで、今回の事件の背景に、いわゆる旧三行の派閥争いとか旧行意識とか、こういうものがあってさまざまなエラーを生んだのではないかというような指摘をされる方もあるんですが、この点についてはいかがですか。
たむろというのは、各政党の党と書いてたむろと読みますが、要は、人間が三人寄れば二対一に必ず分かれる、派閥争いをする、だからこそ胸襟を開いて仲よくしなさいというのがその意味だと思います。 そして、同じくその中で、十七条のうちの第六条にもっと大切なことが書いてあると思うんです。そこには何て書いてあるか。悪いやつには悪いと言え、いい人は褒めなさいと書いてございます。
そういうことで、派閥争いなんかやっていたって、会社がなくなっちゃおしまいという、そういう意味をもって、時間がたてば解決すると言ったのは、その場で申し上げたのは、そういう意味での、何といいますか、そういうことをやっている時期じゃないという趣旨で私は申し上げているつもりでございます。
総理は安心して、のんびり派閥争いのダンスでもしていただきたいと思います。私たちがしっかりとこの小泉内閣が散らかしていった諸問題を解決させていただくことをお誓い申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございます。(拍手) 〔国務大臣大野功統君登壇、拍手〕
ただ、給与体系もすっきりするような形でなっているのかどうかということも分かりませんし、また、いろんな派閥争いみたいなこともうわさとして伝わってまいります。
○櫻井充君 不良債権処理が進まない原因に対して、塩川財務大臣、この委員会で何とおっしゃったかというと、銀行内の派閥争いなんだと、先ほど田村議員からもありましたけれども、不良債権処理の進まない原因がそういうところにあるんだとおっしゃっているんですけれども、このことについて、四人の参考人の方についてどのようにお考えか、お伺いしたいと思います。
私どもの銀行においても、派閥争いとか旧行意識といったものが不良債権処理の足かせになっているとか、それで問題解決が遅れているんだというようなことはございません。 以上、申し上げました。
○櫻井充君 そうすると、一度銀行業界の方をこの委員会にお呼びして、派閥争いをしているのかどうかということをまずお伺いすることが先かなと思います。
○櫻井充君 大臣、派閥争いがそういうことをしているというのは、どこからその情報を得て今この場でお話しされているんですか。
○櫻井充君 先ほど塩川大臣が銀行内の派閥争いということをおっしゃっていました。合併していくとまた派閥争いが繰り返されるんじゃないですか。
東急エージェンシーに派閥争いがありまして、どうもその派閥争いの中から内部告発が流出をしているというのがスタートのようであります。 私のところには、実は昨年の十一月か十二月時点でこの内部告発の文書が届いておりました。
○五十嵐委員 要するに、派閥争いがこの裏にあって、先ほど申しましたように、青木さんは、聞いていないことをやられたから怒ったのではなくて、これをチャンスに藤井さんの首をすげかえよう、こういう動きに出たんではないかと推測をされるわけです。 先ほどの話に戻ります。 二十日までやりましたけれども、十二月の二十一日です。
そのかわり、選挙区内においては激しい派閥争い、金のまき合いというのが繰り返されるんですよ。中選挙区だから自民党の政権がずっと続いたとも言えるかもわかりません。 小選挙区になりましたら、小選挙区の部分は、三百の小選挙区のうち七割、八割、八割五分、第一党と第二党がとるんですよね。したがって、この制度を延長すれば二大政党というのはできるのです、過去の二回の実績でも。
と申しますのは、よく政官業の癒着とかいろいろ言われますけれども、今、この調査委員会の中間報告にあるように、何か派閥争いがあるとか人事争いの話じゃなくて、日本の行政システム全体が、そういう起こり得る素地というか、起こり得る仕組みといいますか、そういうものがなきにしもあらずだったのだろう。
今まで構造改善局内部では職員が二手に分かれて派閥争いをやっていて、県や市町村や国民に迷惑をかけてきた事実があった、これはこういうことなんでしょうか。
さらに言えば、まさに日弁連が持っている品位保持等ということでの指導監督権ということであれば、私は、そもそも派閥争いで弁護士会が三つもあるということ自体が弁護士の品位を辱めているのであって、それを指導することについて、この法の予定しているところでないというのはなかなか言いにくいのではないだろうかというふうに思います。
御存じのとおり、東京の弁護士会は、会長選挙をめぐる派閥争いが高じまして、大正十一年に分裂をいたしました。そして現在、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会の三つの弁護士会がその派閥争いの流れのまま鼎立をいたしております。
派閥争いでという御指摘もありましたが、七十年前の分裂した時代のお話でございまして、その後数十年にわたって、各弁護士会はそれなりにお互いに切磋琢磨して今日を迎えております。 したがいまして、例えば相談一つ取り上げましても、競って、自分のところでは新たな相談窓口を設けようというようなことで、いい意味での競争もしてまいっている面もございます。
○西野康雄君 中選挙区で一つの党が二人も三大もと、それはそうなんですが、むしろそれは自民党の中の派閥争いの部分が選挙に出てきたので、自民党自身も今、派閥解消だとかに随分と向けていっているわけですから、そうすると中選挙区の一つの弊害というものが私は解消されていっているんじゃないだろうかな、そんな思いもしないことはないんです。
井上は当時、怪文書を見ておらず、何のことかよくわからなかったが、通産省内に派閥争いがこうした騒ぎになっているのではないかと思ったという。 なお、熊谷が、怪文書は後日届けると言ったとされる点については、井上は否定。後から調べたところ、議員会館の事務所に匿名で同文書が送りつけられていることがわかったという。
これは私の生まれる前の話ですので、書物で読んだ話、聞いた話ですけれども、大正時代に弁護士会の会長選挙をめぐる派閥争いで分裂したということが、弁護士会の会史というのでしょうか、弁護士会の歴史を記した本にも記載されているところでございます。これが残念ながら現在まで継続して、東京のみが三つの弁護士会が鼎立するという状況になっている。
この疑問に対して、この審議会の記録も私全部読んでまいりましたけれども、具体的な答えは、先ほど引用した自民党の若手の議員の、派閥争いと金が絡むという、あとは抽象的に制度疲労というだけなんですね。これでは国民が納得しません。どうして、政治改革なのに選挙制度をなぜ今廃止しなければならないのか。 実は、選挙制度の改革という議論は、それは昔から……(津島委員「私の言っていることに答えてくれますか。
これだけ大きな国の政治がスキャンダルのために不安定になったり、派閥争いでリーダーが足の引っ張り合いをしていては、世界が困る。政治改革、政治の近代化をやってほしい。スキャンダルだって、根本的な政治改革をしない限り、お湯が煮立つように次から次に出てくる可能性がある」、こういうふうに指摘をされているわけです。